基本的なFlutterの学習項目
2023年10月時点での内容になります。
Flutterエンジニア始めました。
ガジェットオタクなパソコン修理屋をやっていたろーるけーきです。 紆余曲折あって未経験からアプリエンジニアになりました。 根本なプログラミング知識を持っているだけの未経験者ですが、1ヶ月くらいでFlutterを叩き込んでちょっとわかってきたのでブログにしてみます。
Flutter攻略
学習に耐えられる人間であること。
- 英語に少しだけ耐えられる体を作る
- ChatGPTかBardを使ってみる
- まともなパソコンを用意する
- C言語やPythonやSwiftPlaygroundsなどで簡単なプログラムの基本を学ぶ。
- それなりにタイピングを早くしておく
- 全知全能を目指すくらいの覚悟を持つ
- 汎用的な知識や技術を最優先にする思考回路をもつ
まずはプログラマーとしての人権を手に入れます。 難しいことに取り組む前に簡単なことにストレスを感じない状態になっておきます。 このレベルの人権がないとアプリ開発は挫折します。
Flutter攻略手順
- AndroidStudioをインストール
- Flutterプラグインを導入
- Flutterプロジェクトを作成して実機で動かしてみる
- main.dartを見て変更してみる。
- UIを書いてみる。
- Buttonを動かす。
- 関数やクラスの仕様やコードの解説をBardに聞く。
- 画面遷移を作る。
- ファイル分けとimportをやってみる。
- Firebaseデータベースに接続する。
- AndroidStudioでのGitの使い方を覚えてセーブとロードができるようにする。
- Riverpodとかいう面倒な状態管理スタイルを覚える。
- Freezedとかいうそんなに便利でもないようなものを覚える。
- APIとJsonデータの扱い方を覚える。
- データの保存にSharedPreferenceとかいうよくわからんものを使うことにする。
- Firebaseで良くね?と思う。
- せっかく覚えた画面遷移をrouterでやることにする。
- 模範的なFlutterアプリを見て常識を知る。
- やっと自由になる。
次回
読んで、やって、自由に辿り着きましょう。